2009.07.27

出張で青森県の大間へ行って来ました。

あいにくの雨でしたが初めての大間に感動しました。
地元の方々の温かい心に触れ仕事にもかかわらず旅をしている気持ちでした。

宿泊は地元の保養所。
（ホテルは一件だけ）
泊まった部屋の名前？が「まぐろ」。

「かれい」「ひらめ」など全ての部屋が魚の名前でした。（笑）

温泉も源泉かけ流しの湯。
効能は私にぴったりの「更年期障害」。

なんといっても部屋に運ばれてきた食事に驚きました。
「うに」「さざえ」「あわび」「かに」もちろん「まぐろの刺身」も。
食べきれないほどの海の幸を堪能させていただきました。

「本州最北端」と書かれた石碑。

「まぐろ」の原寸大の石碑。

晴れている日には函館が見えるとのこと。
あいにくの雨で見ることはできませんでした。

まぐろ船を見てきましたが思っていたよりも小さな船。
「釣ったまぐろは船には乗せず引っ張って港までくるんだよ」と説明を聞き納得しました。

九月頃の「まぐろ」が脂がのっていて一番美味しいのだとか。

今度は寒い時に行きたいと思います。

青森県大間町のみなさんの温かい心に触れ感謝の気持ちで一杯です。
お世話になりました。
ありがとうございます。
感謝。

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