生きているということ。
2010.06.01
生きているということ。
いろいろと感じるということ。
いろんなことを思うということ。
昨夜のお通夜。
悲しかった。
祭壇の戒名を見て思うこと。
棺を見て思うこと。
祭壇の写真を見て思うこと。
若いということ。
悲しすぎます。
自分は生きているのだと強く思う瞬間。
お坊さんの説法。
「今日、お参りされている皆様も必ずお参りされる側になります」という話。
たんたんと時が過ぎていくのを感じる。
こんな時に思うこと。
時間はさかのぼって元に戻ってはくれないんだ・・・と。
現実が非現実的と感じるとき。
それが生きているということ。