留守電。
2010.01.25
先日の私の誕生日。
夜、生涯学習の会があり会場へ。
学習会が終わりメモ用紙をしまおうと鞄をあけると携帯電話が光っていた。
見てみると父からの着信。
そして留守電が入っていた。
「お誕生日おめでとう。直接、言えなくて残念です」と。
あ~悪いことしちゃったなぁ・・・。
だけど電話が鳴ったのも気づけなかったしなぁ・・・。
しょうがないよなぁ・・・
なんて思いながら食事会へ。
留守電に話かけるほど淋しいものも無いよなぁ。
せっかく電話くれたのになぁ・・・。
掛けなおすにも時間が遅いし・・・寝てるだろうし・・・。
朝になり父へ電話する。
「じいちゃん、わざわざ電話ありがとうね」
「いいえ、どういたしまして・・・いい誕生日だったか?」
親って温かいねぇ。
(でも今回は何故か母親が登場しない・・・)
「ばぁちゃん、私、誕生日だったんだけど~」と催促してみる?(笑)