考え方の違い。
2009.10.23
自分にとって不本意な結果となった時、その考え方は民族によって異なるという。
たとえばヨーロッパの人々は元々が狩猟民族。
悪い結果をもたらした場合、自分の努力が足りなかったと考える。
しかし日本人の場合。
農耕民族で稲が思うように取れなかった場合「天候が悪かったから」という考え方から何か悪い結果になると「何か」のせいにするようです。環境のせいだったり人のせいだったり。
確かにそうだよなぁ・・・。
しみじみ実感。
人のせいにしないこと、自分が一生懸命努力をすること。
この言葉に尽きますね。