2009.01.03

昨日、豊臣秀吉の正室「ねね」の生涯をドラマとして１０時間にわたり放送されていた番組を観た。

昔、ＮＨＫの大河ドラマでも観たことがありますが、昨日は１０時間じっくりと観させていただきました。

夫を支える賢い女房。
同じ女性として、いろんな事を考えさせられました。

自分の人生を自分らしく最後まで自分を貫いた生き方。
夫を思う気持ちが深いからこその・・・。

今の女性は「自分の立ち位置」ばかりを主張する。

昔の女性ほど夫を陰で支えていたものだと改めて感じた。
立派だなぁ。

自分はどうか？と自問自答。

「う～ん」

「まだまだ」

ちょっと反省。
夫に甘えすぎ。
ごめんなさい。

賢い女にはなれないけれど、後悔のない人生にするべく生きていきます。

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